ＩＳＯ４５００１、新ＩＳＯ２２０００への移行は、
大変なＩＳＯから、楽々ＩＳＯに変身する絶好のチャンスです。
御社のＩＳＯでは、次の問題は発生していないでしょうか？
・審査が近づくと毎回バタバタと準備をしている。
・マニュアル通りに仕事をすると仕事が進まない。
・ISOと仕事が別物になっている。
・社内の多くの人から「やめたい」との声が上がっている。
・ISOは大変、やめたいけど取引条件なのでやめられない。
これはマニュアルに問題がある場合に発生します。
- マニュアルに、やらなくてもよいことをやるように書いてある。
- マニュアルに、やっていることがありながらやっていないことが書いてある。
- マニュアルやその他の文書が大量にあり読むのに多くの時間が必要。
- 読んでも読んでも理解できない
- その結果、マニュアルを誰も読もうとしない
- マニュアルが社内に浸透しない
- どこに必要な情報が書かれているのか分からない
- 改訂したいが必要な時間がとれない。
といった事になりがちです。
楽々ＩＳＯに変身するのは簡単！
新規格への移行と同時に、徹底してスリム化すれば良いのです。
スリム化すれば、100ページを超えるマニュアルと規定が、合わせて30ページ前後で済むようになります。（ただし規格により異なります）
スリム化は、マニュアルや規定を減らすだけではありません。
やらなくても済むムダな活動や記録も減らします。
ISO22000移行支援の見積依頼を頂いた、ある会社に訪問しました。
その会社は7つの製造ラインで140種の食品を製造する会社でした。
この会社のハザード分析した記録はA4の用紙で厚さ4センチほどありました。
これは私がお薦めする方法ならA3の用紙7枚で済みます。
また別の会社には、3つの製造ラインがあり製品が20種類ありました。
この会社では、フローダイヤグラムが20枚ありました。
これも私がお薦めする方法で作れば3枚で済みます。
このようにひと工夫するだけで同じ取り組みでも大幅に軽減できます。
その他にも削除できる部分を沢山見受けました。
文書化した情報の管理（旧文書管理と記録の管理）では、よく見かけるムダがありました。
文書管理台帳、配付管理台帳、改訂履歴、外部文書管理台帳、これらはなくてもよい方法を採用すればなくてもよいのです。
弊社では、重たい部分があればやり方をかえて軽くすることをお薦めしています。
工夫次第で、現状よりはるかに分かりやすく、運用しやすいものに変身します。
弊社は以前からスリム化支援を行って来ました。最初にやったのは平成13年です。
それから15年、今までに100社を超えるスリム化支援を実施してお客様に喜んで頂きました。
（スリム化支援の専用ページはこちらです）
もし「忙しくて自分ではできない」とお悩みでしたら、弊社がスリム化を代行します。
その他の問題として、形骸化している会社が多くあります。
形骸化している会社には、形骸化の軽減のための支援も行なっています。
形骸化軽減活動は、職場の活性化や意識改革にも役立ちます。
（形骸化軽減活動支援の専用ページはこちら）
見積依頼されたい方は、下記の見積依頼書に記入してお送りください。お見積は無料です。
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アイソ・ラボ株式会社 営業部